えまママ blog★お一人様子育ての日常

24歳で初めての妊娠、婚約破棄のため 旦那&父親なし、妊娠中で未婚ママ。ローン返済しながら一人で我が子育てると決心。そんな私の日常。

32w4d:妊娠・育児中におすすめの映画2作★映画から学んだ育児法とは?

 

 

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おはようございます。妊娠中の未婚ママこまつです。

 

 

 

最近よくお腹が張るので、椅子に座るのも少し苦しく感じます。

なので常に横になりたい気分、、。

 

 

 

 

そんなぐーたらしたい私のお供はもちろん『映画』を見ること( ^ω^ )

 

現在、Amazonプライム会員に入ってて、月400円で映画見放題なので素敵♥

けど来月から500円に値上げするんですね。

それでも、映画・音楽聞き放題&送料無料なのでお得だと思います!

ですが、これから子育てに専念するし、現在Amazonよりも楽天で購入することが多くなったので、6月に退会する予定です、、。

 

 

子供がある程度大きくなったら、またプライム会員になって映画観まくろうっと(≧∇≦)

 

 

 

そんな映画大好きなこまつですが、妊娠してから母親目線の映画や子育て関連の映画をとくに意識して観るようになりました。

 

 

 

妊娠して9ヶ月になり、残り1ヶ月!

妊娠中に観た作品の中で、私のおすすめしたい作品を書きたいと思います★

 

 

 

まず1つ目!!!!

 

 

『あと1センチの恋』

幼なじみの男女が12年間にわたるすれ違いの恋を描いたラブストーリー。

舞台はイギリスの田舎町。近所同士で6歳の頃から一緒に過ごしてきたロージーとアレックス。一緒に故郷を離れてアメリカの大学に進学を約束していた2人だが、ロージーが同じクラスの青年の子供を身ごもってしまった。その為ロージーは地元に残り、アレックスは単身でアメリカへ。お互い想いを抱いているが、素直な気持ちを伝えられず別々の人生を歩むことになった2人は、運命のいたずらで近ずいたり離れたりを繰り返す。

 

監督:クルスチャン・ディッター

主演:リリー・コリンズ、サム・クラフリン

 


『あと1センチの恋』映画オリジナル予告編

 

 

この作品は妊娠する前からのお気に入り作品!

甘酸っぱく、少し心苦しいラブストーリー。

学生時代の片思いとか思い出させてくれるので、キュンキュン目的でよく観ることが多かったです。

 

けど、妊娠してからこの作品みたらびっくり!

今までは恋する女の子目線だったのに、母親目線も満載じゃないですか!

主人公ロージーは若くして予想外の妊娠したが、しっかり母親としての自覚を持ち、時にはシングルマザーとして子育てを頑張る姿。

 

妊娠・育児、シングルマザー、恋愛、仕事面すべて、私が知りたい要素が描かれているので、さらにこの作品が好きになりました(≧∇≦)

 

子供の為にいろんなものを犠牲にしてきたが、やっぱり夢を叶えることを諦めずに生きた母親ロージーの姿に心が明るくなる作品だと思います!

ストレスなく観れるので、育児にちょっと疲れたときとかに観たら良い気分転換になるんじゃないかなって思います。

服装や映像の色合い、そして主人公リリー・コリンズも可愛いので女性におすすめです★

 

 

 

 

その次に、私が最もおすすめしたい作品は

 

 

『はじまりへの旅』

森で暮らし自給自足生活を送る少し変わった一家が旅に出たことから巻き起こる騒動を描いたロードムービー

現代社会から切り離されたアメリカ北西部の森で、独自の教育方針に基づいて6人の子供を育てる父親ベン・キャッシュ。厳しい父の指導のおかげで子供たちは皆アスリート並の体力を持ち、6ヶ国語を話せることができる。さらに18歳の長男は、受験した名門大学すべてに合格。ある日、入院中の母が亡くなってしまう。一家は母の葬儀に出席するため、そして母のある願いを叶えるため、2400キロ離れたニューメキシコを目指して旅に出る。世間知らずな子供たちは、生まれて初めて経験する現代社会とのギャップに戸惑いながらも、自分らしさを失わらずに生きようとするが…。

 

監督:マット・ロス

主人公:ヴィゴ・モーテンセン

 


ヴィゴ・モーテンセンら出演!映画『はじまりへの旅』予告編

 

 

これは妊娠してから鑑賞しました!

この作品は奥が深い。育児とはなんぞや?って考えさせられました。

父親のベンは、現代社会から子供たちも守り、自然の中でも生きられるように日々訓練。本来はあまり子供の前では話さない性教育や資本主義社会など、包み隠さず子供たちに話す。周りに惑わされず自分自身を見つめ、身体的にも精神的にも鍛える教育を怠らなかった。

 

だが、アスリート並の体力を持ち、頭脳も抜群だが、いざ現代社会に入ってみると戸惑いが隠せない子供たち。

 

「コーラって何?」と聞く子。

 

キャンプ場で知り合った女の子にキスされ、その責任として求婚する長男。

 

現代のアメリカでは想像できない教育法だが、私はそれが間違っているとはとても思えなかったです。

むしろ、少しでもその教育法を取り入れたいなって憧れも抱きました。

これは人によって捉え方は違うと思います。

 

亡くなった妻の父親は、まさに現代社会に生きる人で、ベンの教育法に強く責め立てる。

けどどっちが悪者で、どっちが正義とか、分からない。

 

実際、この一家の子供たちの中で、この教育法に嫌気がさしている子もいるし、

逆に森に帰りたがる子もいる。

 

考えれば考えるほど、難しい。(⌒-⌒; )

 

けど、間違ったことは教えずきちんした勉強を教え、自然の中でも生きられる力を身につけたベンの教育法には私は賛成です。

むしろベン一家の子供として生まれたかったくらい(笑)

 

生きる力を身につけ、のびのび暮らす生活って素敵だなって思います。

 

この作品はいろんな方に見て欲しいです!

そして感じたことをお酒かわしながら語ってみたいな〜

(妊婦だから、お酒はのめないですけどね(⌒-⌒; ))

今度、子持ちの友達などにこの作品を勧めて、感想言い合いたいと思います(笑)

 

 

 

 

以上、私のおすすめしたい作品でした★

 

いろんな作品みて学んだのは子育てって十人十色なんですね。

親によって子育て方法が全然違う。

けど、皆共通しているのは「子供のため」なんですよね。

 

 

私も子供の幸せのための子育てしていきたいです。

もしその子育てが、私のエゴで子供に窮屈な思いをさせているなら、きちんと気づける親にもなりたいです。

 

その子に合った子育てを日々見つけていきたいなって学びました( ^ω^ )

 

 

 

 

ではでは、最後まで読んでくださってありがとうございます!

 

 

 

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